一口に安全・安心と言っても、エネルギーや電力の分野はすそ野が広いので、ある程度生活や暮らしの安全や安心に関わる分野に対象を絞ってみると、「原子力」や「電力の安定供給」になるかと思います。
まずは、東日本大震災後の対応として、世界で最も厳しいレベルとなった新規制基準のポイント(①)、そして、原子力規制委員会による審査概要(パワポ80~90P)と地元説明の映像(60~90分程度)です(②)。
さらに、女川/東通の審査(2020年1月時点では、女川175回、東通21回)状況と安全対策の実施状況(③④)です。
⑤~⑥は安全対策、防災への取り組み、⑨~⑬は放射線の影響や処理水に関するもの、⑭~⑮は2018年9月に起こった北海道のブラックアウトの概要と教訓、さらに⑯は、安定供給に関わる再エネの役割と課題(南オーストラリア州で起こったブラックアウトから)についての紹介となります。