各種電源のコスト比較については、国の「長期エネルギー需給見通し」で示されており(①)、また、そのより詳細な内容については②に掲載されています。
③のスペシャルコンテンツでは原発のコストを多角的に比較し(発電効率の比較、発電コストの比較、原発コストはもっともっと高いはず?の3部構成)、また、誤解しやすい点は、他の委員会等での資料も紹介しつつ詳しく説明しています。
④では再エネのコストを分析し、また、系統制約を克服するための「日本版コネクト&マネージ」などにも言及しています。(日本の再エネ、世界の再エネ、コスト低減への取り組み、最大限の導入の4部構成)
⑤では、エネルギー白書から世界における発電コストの推移です。
国は、再エネの最大限の導入と国民負担の抑制を両睨みしながら制度設計について議論しており、この動きについては、必要に応じて資源エネルギー庁のスペシャルコンテンツで紹介するとのことです。
また、⑦では、再エネコストはP25~37、原発コストはP37~45において丁寧に説明されていることから、ご参考にしてください。⑨は世界の電気料金の推移です。