フルーツ王国ふくしまの代表格 桃、来たる
旬を迎える2品種
あかつき
【旬:7月中旬~8月上旬】
フルーツ王国ふくしまを代表する王様品種です。一個あたり280~300gの大玉。肉質は緻密で果汁が多くジューシーな味わい。やや赤みの差した乳白色の果肉は高糖度(12~14度)で甘みが強く、微酸なのも特徴で、甘みと酸味のバランスが絶妙です。芳醇な香りがおいしさをさらに引き立たたせてくれます。皇室に献上される最高峰の品種でもあります。
※季節限定商品につき、販売期間が限られておりますので、ご確認ください。
川中島白桃
【旬:8月上旬~8月下旬】
一個あたり320~350gと桃の中でも大玉の品種です。果皮は全面的に鮮やかな濃紅色。肉質は硬く締まっていて、しっかりとした歯触りが感じられ、食べごたえがあります。硬めの桃を試してみたい方には特におすすめ。常温でしばらく置いておくと柔らかくなるので、お好みに応じて。甘みが多く、酸味が少ないのが特徴。日持ちするのもうれしい。
※季節限定商品につき、販売期間が限られておりますので、ご確認ください。
楽しみ方いろいろ
JAふくしま未来より
桃ジュース
果汁100%にこだわったジュースを各種取りそろえています。福島地区の桃、なし、りんごを使い、果実本来の甘みと爽やかなのど越しが人気の「日和ジュース」、桃のうまみを丸ごと閉じ込めた「桃の恵み」、福島のおいしい水と伊達地区産の桃の果汁で作った「黄金桃サイダー」がおすすめ。
もも日和:https://store.shopping.yahoo.co.jp/fukusimamirai/j-5.html
セミドライフルーツ
フルーツ本来の食感や風味を味わえる“新感覚”のセミドライフルーツは人気商品の一つ。「半干し」のため、ほどよいソフトな弾力性があります。桃やりんごなどの福島県産果実のうち、キズものや市場出荷できない規格外品を有効に活用しようと、地元企業とタイアップして生まれました。生産者の支援にもつながります。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/fukusimamirai/semi-1.html
絶品!桃スイーツ
地元企業より
大人の大吟醸コンポート
璃実花(福島市)
桃をはじめとした旬の果物と、福島県が誇る純米大吟醸酒を組み合わせ、コンポートに仕上げた一品です。日本酒の芳醇な香りとまろやかな味、フレッシュな果実を楽しめます。ヨーグルトやアイス、パンケーキに添えて大人の味わいに。カクテルやお肉・ホタテのソース、生ハムやチーズとの相性も抜群で、食卓のバリエーションが広がります。
ももふる
ももがある(福島市)
ぎりぎりまで樹に成っているので甘みがしっかり入った「樹成(きな)り完熟桃」の果肉を新鮮なまま瞬間冷凍した、新感覚スイーツ。半解凍すれば生の桃そのままを味わえます。凍ったままアイスとして、解凍してヨーグルトのトッピングとしても楽しめます。一年中冷凍保存が可能。保存しておけば収穫時期によって異なる品種の食べ比べができます。
https://www.momogaaru.co.jp/shop/products/list.php?category_id=1
ももぴくるす
ももがある(福島市)
福島の女性たちが考えた希少な桃の甘酢漬け。ほんのり桃の香りがしてスイーツ感覚で食べられます。歯ごたえのある品種の桃を丁寧に漬けこみました。カリっとした食感がやみつきに。デザートとしてはもちろん、チーズと合わせてお酒のおつまみにも相性抜群。ちらし寿司にトッピングし、ちょっとしたアクセントにしてはいかが。 7月から収穫した桃でつくります。おいしく仕上がるまで少しお待ちください。11月から販売!!(予定)
https://www.momogaaru.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=7
木成り完熟もも蜜
菱沼農園(福島市)
桃10個分の果汁をコトコト煮詰めてできた果実シロップです。砂糖や添加物は一切使用せず、桃本来の風味やコクが詰まった、ほろ甘い大人な味わいが特徴です。はちみつやメイプルシロップの代用品として、トーストやパンケーキ、ポップコーンにかけて食べるのがおすすめ。8月上旬以降の販売再開を予定しています。
先取り情報 次に来るのはこれ!
シャインマスカット
さわやかで上品なマスカット特有の香りを持ち、大きな楕円形の粒は固く、しっかりした肉質で歯切れのよいのが特徴です。糖度は20度前後と高く、酸味は少なめ。濃厚な甘さで癖になるおいしさ。種なし栽培が可能なため、果皮が薄く皮ごとパリっと食べられる手軽さも人気。9月に出荷の最盛期を迎えます。
あんぽ柿
福島県の特産品として有名なあんぽ柿は、冬の味覚の代表選手。果肉は鮮やかなオレンジ色で、水分をたっぷり含んだジューシーな味わいが特徴です。江戸時代に伊達郡梁川町の五十沢地区で製造・販売されたことに始まり、現在も伊達市が日本一の生産を誇ります。毎年12月上旬から出荷が始まり、1月中旬に出荷のピークを迎えます。
〈JAふくしま未来 公式ネットショップ〉